探偵はなんの調査をしてるのだろう？
警察はなんの調査をしてるのだろう？

TVドラマや映画等でも探偵と警察の調査を見かけることもあるでしょう。
ストーリーとしては、謎に包まれた事案を解決するという内容が多いのかも知れませんね。

 

何を基準に探偵と警察の仕事内容が変わってくるのか説明していきましょう。

 

 

 

 

 

調査基準の違いとは

 

結論から言うと、警察に相談して調査をしてもらえない案件は、探偵のお仕事というとこになります。

探偵には特別な権限(逮捕権、捜査権)が与えられている訳ではありません。
※警察には権限はあります。

 

探偵社は探偵業法で決まっている、
[面接による聞き込み、尾行、張り込み]
[人の所在または行動について]
などの調査ができます。

 

また、探偵業を営むにあたっては、公安委員会へ届出が必要となります。
調査は探偵業法に則った範囲で行うことができるということになります。

 

 

 

 

調査の流れとは

 

警察は事件(刑事)が起こると、まずは情報収集をを行い、合法的に調査をすすめていきます。
しかし、警察にも調べることができない調査があります。

 

それは、事件が発生する前の案件です。
事件が発生しないと警察は動けないのです。
※理由があると、未然防止で頻繁に警邏を行ってくれることもあります。

 

 

 

 

 

 

探偵が調査できる民事調査

 

特に多いのが、浮気調査です。

『パートナーに浮気をされている』
と警察に相談しても、調べることはできません。
なぜなら、警察は[民事不介入]という決まりがあり、浮気は民事なので調査の対象外となります。

 

 

 

 

 

民事と刑事

 

特別な捜査権を持つ警察であっても[できない調査]があります。

 

探偵は、この[できない調査]を行っているということになります。

 

探偵と警察の調査範囲は分けられており、お互いができないところを補っているのです。
というわけで、探偵は民事の調査、警察は刑事の調査ということになります。

 

 

 

弊社では、
『浮気されているかもしれない』
『離婚する前に浮気調査しておけば、よかった』
『一時の感情で後悔したくない』
『条件をもっと考えておけばよかった』
『目的を持って裁判に挑めばよかった』
などが無いよう、アドバイスをいたしております。
離婚が成立してからでは間に合わないことはたくさんありますので、ご注意してください。
もちろん、中には復縁をされて幸せになられた方もおられます。
また、新しい一歩を踏み出し幸せになられてる方もたくさんおられます。

少しでもお悩みの方、お困りの方、気に掛かっている方はぜひお問い合わせください。

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そして、不倫をしている人たちとの
『戦い方』がありますのでご相談の際に、お伝えいたします。

依頼者様の状況はひとりひとり違いますので、その状況に合ったプランをご提案させていただきます。

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