熊本市南区の浮気調査事例 | マリッジブルーと言う彼女の真実とは?
今回は、熊本市南区にお住まいの20 代後半の男性からの依頼を紹介致します。
ご相談内容、調査内容、報告、その後の依頼者までの実際に熊本で起こった浮気調査の事例をお伝えいたします。
依頼者からのWebへのアップの了承を得ています。
熊本市南区からのご相談

今回の依頼者である男性は、20代前半の婚約している相手女性が浮気をしている疑惑があるということで、浮気調査のご依頼に来られました。
相手女性とは同じ大学のサークルで出会いました。
依頼者は卒業してからもOBとしてサークルのイベントに参加しており、その際に女性からアプローチを受けお付き合いが始まりました。
そして数年後、依頼者からプロポーズをし、彼女も喜んで受けて入れてくれました。
プロポーズから1ヶ月後に両家で顔合わせを終え、その後結婚式や住む場所について2人で話し合いをしました。
当時2人は共働きで、依頼者は一般企業の営業職、彼女は不動産業の事務職としてお互い残業はありましたが、互いに休みが合う日曜日に会って相談していました。
2人共実家暮らしだったので、住む場所については不動産業に務める彼女が結婚式と並行して部屋を探してくれる形で話を進めることになりました。
プロポーズから2ヶ月で式場が決まり、プランナーとの話し合いも始まりました。
ところが、3ヶ月経った頃から、彼女が突然日曜日にも残業が増えたと言ってプランナーとの話し合いをキャンセルしたり、平日も残業がない日にしていた電話やデートを飲み会や残業を理由に断ることが増えてきました。
丁度不動産業が忙しくなる時期だったため、依頼者も毎年くる繁忙期だからしょうがないかと思い、予定を後ろ倒しにしながら暫く様子を見ていました。
ところが、繁忙期をすぎても予定を入れる時期や部屋探しの進捗を尋ねても彼女が有耶無耶な回答をし、プロポーズから半年経った頃、不審に思い始めた依頼者が改めて問い詰めたところ、実は
「マリッジブルー」
だと告白されました。
知らされた当時は不安もありましたが、追い詰めたくなかったため、依頼者は
「ゆっくり進めよう」
と話しました。
結婚式は日取りを未定のまま一時中断することにし、まずは2人でゆっくり話せるように部屋探しから進めることにしました。
専門職の彼女にばかり負担を強いないよう、依頼者も自力でサイトを使って部屋を探し、会えない日に代表で見に行ったりもしました。
そんな時期に、大学のサークルで仲がよく、卒業後もたまに飲みに行っていた後輩が
「たまには飲まない?」
と誘ってくれたため、平日の夜に会うことになりました。
その飲みの席で、後輩から突然
「先輩別れたんですか?」
と聞かれ、驚いて否定しながら何故かと尋ね返すと、男性と会う数週間前の日曜日に婚約者の彼女らしき人が知らないスーツ姿の男性と2人で歩いていたと聞かされました。
その日は彼女が予定があるからとデートを断られた日で、予定も仕事とは言われなかったので依頼者に不安がよぎりました。
それからも会ったり会わなかったりが続き、部屋探しも彼女からイマイチいい反応もなく、2人の距離が遠くなる感じに加え、彼女への疑惑が深まっていきました。
そんな折に、マリッジブルーの件を知ってから静かに見守ってくれていた依頼者の両親から、実家で夕食を食べないか?と話があって彼女に話した所、いつもなら来てくれていたのに、難色を示されたことで依頼者もついに不安が限界になり、白であることを願って弊社に浮気調査の依頼することに決めたそうです。
熊本市南区の浮気調査事例

彼女が会えないと言った日に行動を監視し、他の男性の影がないかを調査しました。
浮気調査をした日は夜間しか会えないということで、依頼者と夕食デートを予定した日で、念のため日中の様子が知りたいということとなり、まずはその日から浮気調査を開始することとなりました。
浮気調査当日、彼女は別の男性とデートの約束をしていたのか、朝の9時から大きな商業施設の入り口で待ち合わせをしておりました。
14時まで食事やショッピングを楽しみ、2人で市電に乗って繁華街に移動し、17時までカフェでアフタヌーンティーを楽しんだ後、嬉しかったのか笑顔で男性と手を繋ぎ、裏手にあるラブホテルへと入っていきました。
2時間ほどして出てきて、そのまま2人は近くの駅前で解散し、男性は横断歩道を渡って去り、彼女は電車を待っていました。
別れてすぐ、彼女は電車を待ちながら誰かへ電話をしていました。
後日、その電話が依頼者との夕食デートが遅れるまたは後日にできないかの相談の連絡であったことが判明しました。
去っていった男性の足取りも尾行し素性を判明させた為浮気調査を終了としました。
報告と、その後の依頼者

依頼者は、元々不安を取り除くために依頼した浮気調査でしたが、1日目にして裏取りが撮れてしまい、深く悲しみ渡された写真や映像を見つめて頭を抱えておられました。
後日、改めて両家の両親と同席の下、証拠を基に話し合ったそうです。
相手男性は職場の先輩であること、その男性とは普段からよく他愛もない会話をしていたそうで、女性がプロポーズされてマリッジブルーになってすぐ、たまたま職場の飲み会の席にて話の流れで相談した際、詳しく聞くからと言われ、酔った勢いのまま男性と2人で2次会に行き、その時親身になって否定せずに彼女の気持ちを聞いてくれたということでした。
相手男性がまだ独身であったことから何となく惹かれてしまい、相手男性も満更でもなかったらしく、それから度々デートをし、1ヶ月ほどしてから正式に告白され、その日にホテルへと足を運んで関係を持ってしまったと話してくれたとのことでした。
事実を知らされた依頼者は当然ながら婚約は破棄、今後は示談または裁判にて慰謝料等を話し合うとのことでした。
傷心の最中ではありますが、籍を入れる前であったことが不幸中の幸いだったと男性は話してくれました。
弊社では、
『浮気されているかもしれない』
『離婚する前に浮気調査しておけば、よかった』
『一時の感情で後悔したくない』
『条件をもっと考えておけばよかった』
『目的を持って裁判に挑めばよかった』
などが無いよう、アドバイスをいたしております。
離婚が成立してからでは間に合わないことはたくさんありますので、ご注意してください。
もちろん、中には復縁をされて幸せになられた方もおられます。
また、新しい一歩を踏み出し幸せになられてる方もたくさんおられます。
少しでもお悩みの方、お困りの方、気に掛かっている方はぜひお問い合わせください。
アドバイス、相談、見積は無料となり、個室での面談もでき、コロナウイルス感染症対策も行っております。また、土地勘を熟知したメンバーにて九州全域の浮気調査を行っておりますので、ご安心ください。
そして、不倫をしている人たちとの
『戦い方』がありますのでご相談の際に、お伝えいたします。
依頼者様の状況はひとりひとり違いますので、その状況に合ったプランをご提案させていただきます。
熊本で探偵をお探しの方は、弊社までご連絡ください。
浮気調査の診断は
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