熊本市南区の浮気調査事例 | フリーのカメラマンをする妻の不穏な行動とは?

今回は、熊本市南区にお住まいの30代前半の男性からの依頼を紹介致します。

 

ご相談内容、調査内容、報告、その後の依頼者までの実際に熊本で起こった浮気調査の事例をお伝えいたします。

 

依頼者からのWebへのアップの了承を得ています。

 

 

 

 

熊本市南区からのご相談

 

今回は30代前半の奥さんの浮気調査のご依頼になります。


旦那さんが奥さんと出会ったのは約4年前、当時熊本市内にあるフォトスタジオで働いていた旦那さんは、同じスタジオでカメラマンとして採用された奥さんと出会いました。

仕事上話す機会が多かったことから次第に意識するようになり、2人で食事に行くなどのデートを重ね、当時2人とも20代後半で結婚を意識する年だったこともあり、旦那さんからの告白で結婚を前提としたお付き合いが始まりました。
 お付き合いも順調で一年後には入籍し、翌年子供も授かりましたが、つわりが酷かった奥さんはスタジオを辞め専業主婦となり、以後子供が2歳になるまでは役割分担をしながら円満な家庭を築いていたとのこと。
 経済的には奥さんが専業主婦のままでも問題はありませんでしたが、子供が小さい内に貯金をしておきたい、気晴らしがしたいという奥さんからの要望により仕事を探すことになりました。

再びカメラマンの仕事をしたいと言う奥さんに対し、旦那さんは制度がしっかりしていて働く日や時間が決まっている企業(スタジオ)への就職を勧めましたが、奥さんは元々独立して働きたいという夢があったことからフリーのカメラマンとして働くことを希望しました。

旦那さんは収入よりも気晴らしの目的を重視していたので、本人がそれでやっていけるのならと話し合いの末、了承しました。
 

 暫くはSNSを活用して知人友人の人脈を使って新生児フォトなどを中心に楽しく働いていた奥さんは、数ヶ月で数は少ないながらも安定した顧客を取るようになり、仕事柄土曜日(たまに日曜日も)仕事をするようになりました。

旦那さん自身も土日は出勤のことが多く、まだ保育園に入っていない子供は原則どちらかがみることになるため、日時は調整していました。


 そういう日常が過ぎて行くなか、旦那さんが異変に気付いたのは義理の母の還暦祝いで東区にある実家に行った時のこと。

義父との会話で、ふと義父が

「よく妻が子供を連れてきてくれるが妻は仕事が忙しいみたいだね」

という話をしてきました。

旦那さんが詳しく聞いたところ、奥さんが子供を連れてくるのは休みの日であったことから疑問に思い、いつからか尋ねると、仕事を始める一年前子供が1歳になるあたりからだったとのこと。

両親へ預ける話はほとんど聞いたことがなかった旦那さんは、帰宅してから奥さんに尋ねました。

すると

「何となく悪い気がして言えなかった」「一人になりたい時にお願いしていた」「預けた日は映画を見に行ったり、カフェに行ったりしていた」

と言い、浮気ではないことを強調したように感じたそうです。
 旦那さんとしては信じたかったのでそれ以後特に言及することはありませんでしたが、カメラマンという仕事上、不特定多数の人と出会うことに不安を覚えていました。

 

しかし依頼する決定打となったのは数ヶ月前、福岡市のコンビニのレシートがゴミ箱の中に捨てられていたことでした。奥さんが仕事で日帰り県外に行くことはまれにありましたが、レシートの日付が奥さんの休みの日だったこと、購入品が2人分のお弁当とお茶、ビール等であったことが不自然だと思ったからでした。というのも奥さんは普段から車で移動していたし、夫婦ともに酒を飲めません。明らかに誰かと2人で外で食べるために買ったような品目だったからです。

聞いてもはぐらかされる気がした旦那さんはモヤモヤが取れず、信じる自信がなくなり、はっきりするためにこの度浮気調査を依頼するに至りました。

 

 

 

 

熊本市南区の浮気調査事例

 

旦那さんと綿密に打ち合わせを行い、奥さんが休みの日にどういった行動をしているかを浮気調査をしたところ、全部で3日間になりました。


1日目は子供と公園に行く以外は、旦那さんが帰宅するまで外出がありませんでした。

 

2回目は子連れで友人と食事やショッピングを行う程度。


3回目はまず、子供を東区の実家へ預けた後、熊本市内の繁華街へ。

商業施設の前で誰かを待つ奥さんを見張っていると、現れたのは男性でした。

2人はまず商業施設内のカフェに行き、1時間ほど会話をし、2人で施設内を散策。

奥さんは服を見たりしていました。

それから外へ出てきた2人は何やら立ち話をした後、人混みに紛れるように移動、奥さんの車に乗車し人の少ない郊外へ向かいました。
人気の少ない山林に駐車した奥さん。

エンジンも切り、それからしばらく動く気配がなかったため、調査員が遠くから確認したところ、車の中で行為に及ぶ2人の姿が。

完璧な証拠を抑えることができた為、浮気調査を終了とした。

 

 

 

 

報告と、その後の依頼者

 

「奥さんは不貞行為をしていました」。数々の証拠を渡され、どこか悟っていたかのようにため息をついた旦那さん。


後日、家族会議をして奥さんを問い詰めたところ、相手とはまさかの妊娠前からの付き合いで、女友達の友人だったとのこと。

最初は浮気相手を含む数人のグループで遊んでいたが、出産してからは徐々に人数が減り、いつしか自然と気の合う2人で会うようになり、旦那さんに悪いなとは思いながらも関係を持ってしまったという内容を話されたそうです。

子供を預けていたのも全部が全部ではなかったにしろ、浮気するためでもあったそうです。

レシートにあったお酒も浮気相手に買ってあげたもので間違いなかったそう。
旦那さんは

「子供がいることを知りながらお互い関係を持ち、そして不倫関係を続けて沢山の人を傷つけたことに憤りを感じる」

と話しています。

今後はしっかり夫婦で話し合い、結論を考えて行きますとのことでした。

 

 

 

 


弊社では、
『浮気されているかもしれない』
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