熊本県八代市の浮気調査事例 | 奥さんの浮気は過去から続いてる?

今回は、八代市にお住まいの20代前半の男性からの依頼を紹介致します。

 

ご相談内容、調査内容、報告、その後の依頼者までの実際に熊本で起こった浮気調査の事例をお伝えいたします。

 

依頼者からのWebへのアップの了承を得ています。

 

 

 

 

熊本県八代市からのご相談

今回は 

「結婚したばかりの奥さんが浮気をしているようだから調査をしてほしい」

というご依頼です。

 旦那さんと奥さんが出会ったのは中学生の時、2人は同級生で部活動の練習場所が隣同士だったため休憩中などによく話す機会があり、休日も友達を交えて遊ぶ内に段々と2人で会うことが増えてきて、卒業を機に旦那さんから告白し正式に交際が始まりました。


 2人共近くの高校に揃って進学し、3年間喧嘩や倦怠期もありましたが、仲直りをしたりしながら関係を続けてきました。

高校を卒業すると旦那さんは地元の専門学校に進学し、奥さんは熊本市にある大学に進みました。

奥さんは大学近くに下宿することになり、初めの1年間で会える時間が随分減り、お互いに冷静になって考える時間がありました。

2年生に上がるタイミングで2人はなんとなくお互いの人生をどうするか考え話し合いました。
 旦那さんは別れる気がなかったので社会人になったら一緒になろうと心に決め、夏に奥さんと旅行に行き、そこでプロポーズしました。

奥さんは喜んでくれ、勿論返事もOKでした。 お互いの両親とも高校生からの顔馴染みなので、学生の身分でも正式に挨拶した時にはとても喜んでくれました。

 

それから2年後、旦那さんが先に卒業後地元で就職し、奥さんが更に1年後に卒業しました。
 当初約束していたことは奥さんも卒業したら地元に戻って八代市で所帯を持つ予定でしたが、奥さんが就職に失敗(後に浮気相手が熊本市に住んでいたため、わざとだったと判明)したということで、奥さんはそのまま熊本市に就職し、下宿先にとりあえず残留となりました。

結婚については社会人になって3ヶ月間は職場に迷惑ではないかと奥さんに言われ、旦那さんは素直に受け入れて待ちました。
 ところが適当に受け流されたまま半年が経ち、これでは埒が開かないと旦那さんは意を決して熊本市に就職し直すことを相談しました。

まずは籍を入れて旦那さんが奥さんの下宿先に一緒に住もうと言ったのですが……

奥さんは何とも複雑そうな様子で返事を濁しました。

旦那さんは察して

「他に好きな人できた?」

と聞きましたが、すぐに否定されましたので旦那さんは問い詰めました。

すると

「結婚への悩みはあるが結婚したいのは本当」

と奥さんから言われ、まずは籍だけ先に入れることにし、役所に婚姻届を出しました。

 正式に結婚した2人は、これから2人で住む場所を見つけて引越しし、結婚式の準備をすることを決めました。

旦那さんは幸い数ヶ月の内に転職でき、更に数ヶ月は八代市から毎日熊本市に通って奥さんの家に寄る生活が続きましたが……

流石に体力的に辛かったので、奥さんの了承を得て2人の新居を借りました。やっと2人の生活が始まり順調に進んでいるはずでした。

 そんな時でした。

籍を入れてから約1年が経った頃、中学からの共通の友人から久しぶりに旦那さんに連絡がありました。

「お前まだ奥さんのとこに通ってんの?(笑)」

と彼は言いました。

結婚式についてはまだ式場選びで難航していましたが、最近住処だけはようやく変わったので

「さすがに最近引っ越したよ」

と返信したそうです。

すっかりネタにされていた旦那さんはいつものノリで連絡しましたが、思わぬ返信が来たのです。

「奥さん、前の家にいたの見たぞ?」と。
 旦那さんは驚きすぐに否定しました。「いや、下宿先は引き払ってるはずだけど?見間違いじゃないか?」

と返信すると、珍しくその友人から電話がかかってきました。

友人が話してくれたのは、奥さんが男と手を繋いで下宿先に入っていく姿を見た、という内容でした。

その時、横顔がはっきり見えたので奥さんの顔は間違いじゃなかったこと、奥に見えたガタイのいい男性は背丈はどう見ても旦那さんには見えなかったことから、万が一を考えて連絡してみたのだということを話してくれました。

その友人は嘘を言うタイプではない為、旦那さんは今までの乗り気ではなかった奥さんの態度もあって不信感を持つようになりました。
 そういえば、奥さんはたまに1人で出かけることがありました。

マリッジブルーだという奥さんの気持ちを考えて1人の時間への理解も持っていたつもりでした。

でももし違ったら…

と考えた旦那さんは悩み、当社への浮気調査依頼をすることを決めました。

 

 

 

 

熊本県八代市の浮気調査事例

 奥さんが1人になる時に浮気調査を行いました。

今回は調査期間は約1ヶ月ですが、浮気調査をした日は実質5回になりました。 内3回はいずれも友人と遊んだり、買い物をして過ごす程度。

動きがあったのは4回目、夕方に帰ると話した昼過ぎから家を出た奥さんは電車とバスを乗り継いでとある場所に向かいました。

着いたのはアパート、奥さんの下宿先でした。

奥さんはアパートの前で待っていた様子の男性と落ち合いました。

旦那さんに情報提供していただたとおり、年が近そうな感じで背丈が奥さんより頭ひとつ分高く、ガタイも良さそうな方でした。

奥さんは慣れた様子で男性と並んで階段を登り、奥さんが借りていた部屋へと堂々と入っていきました。

1度電気は点きましたが、それから1時間程で消え……

何をしているのかそれから電気が消えた部屋から出てこないまま、4時間近くが経過しました。

やがて夕方になり、部屋を出た2人は手を繋いで歩いて行き、バスに乗って街に向かいました。

やがて大通りについて2人は名残惜しそうに別れ、奥さんは電車に乗って帰宅し、男性は街の中へと消えて行きました。
 2回目はそれから2週間後、平日に飲み会だと偽って仕事帰りに同じ男性と会っていました。

前回別れた電車の駅で男性は奥さんが降りてくるのを待っていた様子でした。

奥さんは指輪をつけたままに堂々と手を繋ぎ、まずは近くのお店でウィンドウショッピングをしました。

それから街の裏通りへと向かいました。段々怪しくなる景色、2人が入ったのは……とあるラブホテル。

奥さんは迷いなく入っていき、2時間後出てきて、2人は表通りに出てきたところで左右に別れて帰宅ました。

帰宅した奥さんはお酒が入っていたらしく、どうやらホテルで2人で晩酌をした様子でした。

 

 

 

 

報告と、その後の依頼者

 あまりに悲しい結果となり、旦那さんは目に涙を浮かべておられました。

ショックすぎたのか次には怒りに変わり、その場で指輪を床に投げつけておられました。

暫くして落ち着いた頃に経緯を詳しくお話ししました。
 後日、旦那さんはまずはお互いの両親に連絡をしたそうです。

その日の夜中、家族を交えて緊急会議となり、奥さんのお父様が酷く奥さんに怒り、危うく手が出そうになりましたが、最後は土下座して旦那さんに謝ったそうです。

かなり壮絶な修羅場だったそうです。

後日奥さんが自白した内容は、相手は大学の時に出会った1歳上の先輩で、飲み会という名目の合コンで会ったそうです。友人経由で連絡がきて最初は相手にしていなかったが、旦那さん以外の男性を知らないまま人生を終わらせることに何となく焦りのようなものが芽生え、段々と遊ぶようになり、最終的には下宿先で関係を持ってしまい、けれども旦那さんを手放す勇気はなく、ずるずると二股をかけたまま過ごし、結婚を機に別れ話をしたが別れきれず……やはり関係を持ち続けてしまったとのことでした。
 旦那さんは

「奥さんへの愛情はまだあるが、この先家庭を持つにあたり信用ができないし、仮に許したとしてもお互い何度も思い出しこの先苦しむことになるからと思い、離婚することにきめました」

と話しておられました。

旦那さんは

「式を挙げていなかったことだけが不幸中の幸いです」

と話しておられました。

 

 

 



弊社では、
『浮気されているかもしれない』
『離婚する前に浮気調査しておけば、よかった』
『一時の感情で後悔したくない』
『条件をもっと考えておけばよかった』
『目的を持って裁判に挑めばよかった』
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もちろん、中には復縁をされて幸せになられた方もおられます。
また、新しい一歩を踏み出し幸せになられてる方もたくさんおられます。

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そして、不倫をしている人たちとの
『戦い方』がありますのでご相談の際に、お伝えいたします。

依頼者様の状況はひとりひとり違いますので、その状況に合ったプランをご提案させていただきます。

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