熊本市南区の浮気調査事例 | 結婚間近な恋人たちのエンディングとは?
今回は、熊本市南区にお住まいの30歳の女性からの依頼を紹介致します。
ご相談内容、調査内容、報告、その後の依頼者までの実際に熊本で起こった浮気調査の事例をお伝えいたします。
依頼者からのWebへのアップの了承を得ています。
熊本市南区の女性からのご相談
今回の依頼内容は
「結婚したいと思っている彼氏が怪しいので、結婚する前に真実を知りたく浮気調査をして欲しい」
というご相談です。
依頼者がお相手の男性と知り合ったのは今から一年前、マッチングアプリでの出会いでした。
マッチングアプリを利用するに至った経緯は、依頼者の女性は当時29歳で周りの友人や職場の後輩達が次々と結婚して行く中、自分だけが恋人すらいないことに焦りを感じていたことからでした。
正直なところ詐欺や遊び目的などを考えてアプリに手を出すのはかなり不安だったという女性でした。
しかしそんな自分でも普通に結婚して幸せになりたい、家族を持ちたいと強く思い、でもこのままではきっと変わらないからと、重い腰を上げアプリを2つダウンロードし、気の合いそうな方を探し始めたとのことでした。
なお、アプリは身分証明書のみが必要で独身証明までは不要だったとのこと。
使い始めて3ヶ月、 3人の男性とメッセージをやり取りし、彼氏となる男性はその中の1人でした。
他の2人とはメッセージのやり取りでいまいちピンと来ず、実際に会ってみたいと思えたのは1人の男性だけだったそう。
男性は30代前半の熊本市内在住の男性でした。
男性は生まれも育ちも熊本市内でしたが、高校を卒業した後就職と同時に1人暮らしを始めており、同じく就職で南区で1人暮らしを始めた依頼者の境遇をとても理解し、苦労を分かち合えたそうでした。
男性は就職で製造業に就き、様々な資格を取得して今は資格のおかげで貴重な人材として期待されており、実際仕事も順調に進んでいたようでした。
依頼者も医療系の資格を持っており、資格を活かした仕事についていて、同じく職場から期待されており、その点もよく話が合いました。
男性は依頼者と違って数人お付き合いした経験があり、実は出会う2ヶ月前に別れたばかりと話してくれたそうです。
理由も女性側の浮気で自分はそういった不純な人とは付き合えないので、依頼者が不安にならないよう別れてすぐだが、復縁は絶対にないということを強調されたそうで、言いにくい話を正直に話してくれたから大丈夫だろうと、男性を信じることにしました。
最初のデートで上記のようなお互いの過去や現状をカフェでゆっくりと話して、2回目のデートからお出かけを始め、3回目のデートで男性からの告白で、付き合いが始まりました。
恋愛が久しぶりすぎて舞い上がっていた依頼者は、最初の半年くらいは盲目になっていて何をしても楽しかったそう。
デートは依頼者の家か外出がメインで、3ヶ月で体の関係も持ちました。
半年くらいでお互いに
「子供を持つなら何人?」
「将来は戸建てを持ちたい」
など、結婚を仄めかすような会話もするようになりました。
しかし依頼者が不審に思い始めたのは半年を過ぎた頃、男性の家に行ったことがなかったので、行ってみたいと言ったところ
「今ゴミが溜まってるからまた今度掃除してから誘うね」
と言われて断られ、それから何度も男性の家が近いのに寄らずに女性の家までわざわざ行ったり、頑なに連れて行こうとしないことに疑問を持ち始めました。
しまいには
「もうすぐ結婚して引っ越すだろうからいいじゃん」
と言いくるめられ、依頼者は言うに言いづらくなりました。
9ヶ月を過ぎた頃、依頼者は友人に相談したそうです。
そこで初めて
『自宅に連れて行かない人は既婚者か同棲してる彼女持ち』
という可能性を指摘されたのでした。
まさかとは思いましたが、独身証明はなかったので依頼者は恐る恐る
「浮気してるんじゃないか」
と直接話したそうです。
当然否定され、険悪なムードとなり、それから2ヶ月ほど音沙汰なしになりました。
しかし、依頼者もなんだかんだ諦めきれず、男性からも
「ごめん、また会いたい」
と連絡が来たことから許そうと思い、夜景を見がてら仕事帰りに会うことにしました。
でもそこでなぁなぁにしたくなかった依頼者は、今後会うなら自宅も連れて行って欲しいし、将来のことも真面目に考えて欲しいと伝えました。
男性は自宅には触れず
「じゃあ今の仕事が落ち着いたら結婚しよう」
と話してくれたそうです。
そのままラブホテルに行き、初めて朝帰りもしました。
ついにプロポーズをされた女性はそれからウキウキで過ごしていました。
ところが、やはり2ヶ月もしないうちに男性が多忙などを理由に会うだけあって体は求めてくるのに一向に結婚の話を進めないことについに依頼者の堪忍袋の緒が切れてしまいました。
元々デートも割と週1回と多かったこともあり、男性に女性の影は全く感じなかったそうでしたが、ただ1度だけ車に女性用のシャンプーのサンプルが車に落ちていたことがあり、後部座席の真下で踏まれて汚されまま放置されていましたが、どう見ても落とされて真新しいものだったので、それを見た時に何となく自分以外の女性の落とし物のような気がしてならず、浮気調査を実行してみようと決めたそうです。
そして依頼者は浮気調査を実行する前にもう一度結婚の意志があるかを確認して
「結婚する」
という言葉を咄嗟に証拠として密かに隠れて動画にし音声を保存しました。
熊本市南区の浮気調査事例
男性の行動を監視し、他に女性の影がないかを調査しました。
結果はクロで、まさかの既婚者でした。
初日の仕事帰りに男性が帰宅した家はなんと戸建て、しかもほぼ新築に等しい立派な家でした。
その家には男性の他に女性と子供が2人、祖母と見られる初老の女性の5人が住んでいました。
浮気調査を進めたところ、男性は3年前に結婚しており、同居している初老の女性は奥さんの母親で、その当時奥さんは妊娠中でした。
つまり男性はお腹の大きな奥さんと家の中でを寝食を共にし、何食わぬ顔で外出しては依頼者の女性と会っていたのでした。
翌朝、男性は小さい子と奥さんに玄関で見送られながら出勤して行きました。そしてその日の夕方、依頼者の元へ
「今日会える? 迎えに行くから飯食ってどっかいい感じのホテル行こう」
と誘いの連絡が来ていました。
依頼者にはそのまま会っていただきその姿を残すべく写真と映像に収めた。
恐るべし二面性を持つ男性の姿を当社はしっかりと記録できました。
報告と、その後の依頼者

結婚が最終目標で不安を抱きながらも勇気を出してマッチングアプリを利用した依頼者には大変残念な結果となり、涙を流される姿は大変心苦しい報告となりました。
大切な時間と労力、依頼者に至っては身体の関係も含めて大変深い傷を負う形となりました。
依頼者は終始泣かれておられましたが
「相手の奥さんへの通知も含めた上で、後日裁判をする方向で考え、弁護士と相談し、また新たな恋愛ができるよう頑張ります」
という前向きなお話しを聞かせていただきました。
後に依頼者様は、直接男性ともお話して奥さんが妊娠中のため都合良く欲求が解消できそうな相手探しをするためにマッチングアプリを利用し、依頼者を騙していたことが判明しました。
依頼者は
「大変な張り込みをやって下さりありがとうございました」
とスタッフまで労っていただけるような大変心が優しいお方でした。
依頼者の新たな幸せを願い、許可を得てこちらの浮気調査報告を記事にさせていただきました。
弊社では、
『浮気されているかもしれない』
『離婚する前に浮気調査しておけば、よかった』
『一時の感情で後悔したくない』
『条件をもっと考えておけばよかった』
『目的を持って裁判に挑めばよかった』
などが無いよう、アドバイスをいたしております。 離婚が成立してからでは間に合わないことはたくさんありますので、ご注意してください。
もちろん、中には復縁をされて幸せになられた方もおられます。 また、新しい一歩を踏み出し幸せになられてる方もたくさんおられます。 少しでもお悩みの方、お困りの方、気に掛かっている方はぜひお問い合わせください。
アドバイス、相談、見積は無料となり、個室での面談もでき、コロナウイルス感染症対策も行っております。また、土地勘を熟知したメンバーにて九州全域の浮気調査を行っておりますので、ご安心ください。
そして、不倫をしている人たちとの 『戦い方』がありますのでご相談の際に、お伝えいたします。
依頼者様の状況はひとりひとり違いますので、その状況、ご希望に合ったプランをご提案させていただきます。 熊本で探偵をお探しの方は、弊社までご連絡ください。
浮気調査の診断は
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