熊本県八代市の浮気調査事例 | 時間がすれ違う夫婦の結末は?
今回は、八代市にお住まいの30代後半の男性からの依頼を紹介致します。
ご相談内容、調査内容、報告、その後の依頼者までの実際に熊本で起こった浮気調査の事例をお伝えいたします。
依頼者からのWebへのアップの了承を得ています。
熊本県八代市からのご相談

今回の依頼者である旦那さんは、30代後半の奥さんが浮気をしているかもしれないので調査してほしいとのご依頼でした。
旦那さんと奥さんが結婚したのは15年前、大学時代に共通の友人の紹介で出会い、社会人になってすぐ結婚しました。結婚してからは3人の子も授かり、大きな問題もなく穏やかな日々を過ごしていました。
奥さんは結婚した当時から正社員で企業の営業職を勤め、育児休業を取りながら子育ても休みなく頑張り、泊まりになりがちな長距離運転ドライバーとして働く旦那さんを支えてくれました。
子供が小さい内は特に旦那さんがいない時間も長いために、多大なストレスを抱えながら大変な日々を過ごしてきたようで、旦那さんは自分がいる時には奥さんが1人になれるよう子守りをしたり、できることはしてきたつもりでしたと話していました。
ところが、3兄弟の1番下の子が小学生になった頃、徐々に奥さんの様子が変わり始めたそうです。
子供達もそれぞれ友達と遊ぶようになり、夫婦も自分の時間が増えてきて、暫くは夜は夫婦で晩酌したり、スポーツジムに交代で行ったり、友達と会ったり、奥さんは好きなアーティストのライブに行ったりと健全な趣味を楽しみましたが……
今から約一年前のある日、泊まりがけの仕事を終えて昼前に帰宅すると、仕事が休みだった奥さんは昼間から風呂に入っていました。
いないならとりあえずお昼を済まそうとテーブルにつくと、奥さんのスマホの隣に見慣れない2代目のスマホが置いてありました。
そして風呂から上がった奥さんにその旨を聞いたところ、会社用携帯とのことだった。
今までも持っていたけど知らなかったんだ?と呆れられたそうで、旦那さんも不審に思うよりも自分が奥さんのことを知らなすぎたことに不甲斐なさを先に感じたとのこと。
もっと奥さんのことを気にかけないといけないなと思い、老後も仲良くしたいから今からでも奥さんと色んな会話をしようと心に決めたそうです。
しかし堂々とスマホについて発言をしていた奥さんが、まさかそのスマホで裏切り行為をしているとは思いもしませんでした。
旦那さんがスマホの存在を知ったその日から、奥さんが度々不審な行動をしていることに気がつくようになりました。まず、家でもスマホをいじる時間が増えたことでした。
スマホは以前からよく見てはいましたが、よく観察すると、何か調べ物をする時は個人用スマホでやっていて、明らかに誰かと連絡するためにSNSに文字を打つのは社用スマホでした。
勇気を出して尋ねても
「仕事のやり取りだから」
「仕事が忙しくて」
と言われ、見せてもくれず、信じるしかありませんでした。
しかし以前から通っていたスポーツジムに行く時も、会社用スマホで何やらやり取りをしたすぐ後に突然
「ジムに行ってくる」
などと言い出すことに気付いてしまい、考えたくない疑惑が深まっていきました。
今までは自分もたまにしかゆっくりできない自宅での自由時間に奥さんの行動を細かく気にしたことがなかったので、色々と過去を後悔したり、このまま信じられるのかと悩んだり、ついに仕事中も気になって運転に集中できなくなってきました。
その矢先に、ついに見てはいけない決定的なものを見てしまいました。
自家用車の座席の隙間に未使用の避妊具が落ちていたのです。
夫婦で外に持ち出すことはなかったですし、旦那さんも風俗等を含め浮気は一切していませんので、車に落ちているのはありえませんでした。
つまりそれは、奥さんが不倫していることを意味していました。
旦那さんは頭から血が引く感覚を覚えながら、一週間悩んだ末、当社にご依頼をされたのでした。
熊本県八代市の浮気調査

まずは旦那さんにお越しいただき現状を把握させていただきました。
浮気調査の範囲は旦那さんが仕事や用事等で不在の間、または奥さんが外出している間の浮気調査を行うことに決定した。
浮気調査期間は2ヶ月ほどを設け、奥さんが旦那さんから離れた時間に行いました。
結果、決定的な証拠が取れたのは2回。
1度目は旦那さんが仕事でいない昼間。奥さんは自家用車で外回りをして、その仕事の合間にカフェに寄り、1人の男性と店内で待ち合わせをしておりました。手荷物は会社用の鞄ではなく自分のものを持ち、テーブルに向かい合って楽しげに会話する中、何か見せたかったのかスマホの画面を相手の男性に見せておりました。
そのスマホは個人用のスマホでした。
仕事にしてはフランクすぎる雰囲気で、徐々に男性が奥さんの隣に移動し、テーブルの下で膝を触ったのか、2人で戯れ合う姿が見られました。
その日は奥さんが仕事中だったためか、そこで解散しました。
2回目は旦那さんが自宅で明けに帰ってきて仮眠を取った日で、奥さんは旦那さんが寝ている間にジムに行くという名目で外出しました。
奥さんは運動着を着て、着替えを持って車へと乗り込みました。
行き先はまずはコンビニでした。
入り口で待っていた見覚えのある男性と落ち合い、2人はそそくさと車の中へ。奥さんが運転し、車はなんといきなり同じ八代市にあるラブホテルへと向かいました。
堂々と入っていく奥さん……車を降り、手を繋いで入り口へと向かう足取りは軽く、慣れた様子な2人。
2時間ほどして車へと戻ってきました。八代市内のスーパーマーケットで男性を降ろし、近くのマンションへ入っていきました。
奥さんは着替えも済ませており、あたかもジムで運動してきましたとばかりに装い何ごともなかったかのように帰宅したのでした。
報告と、その後の依頼者

動画と写真を提出し、証拠を見た旦那さんは落ち込みながらも感謝の言葉を口にされました。
その後旦那さんは奥さんと話し合い、相手が取引先の男性で、職場で出会ってから度々仕事で顔を合わせることが増えていったそう。
年代も同じで話も会い、お互い結婚していたが、結婚相手に不満があったり、満足できないところがあったとのことです。
それぞれが吐け口が欲しくて、何となく飲み会の帰りに関係を持ってしまい、その後もズルズルと今まで関係を続けてしまっていたという。
それを聞いた旦那さんはズルズルした関係にしてはカフェではお触りしたりと大変楽しげでむしろ積極的に関係を持ったように見えると告げ、奥さんは焦った様子で否定したり泣いたりしていたそうで、旦那さんは奥さんに対して完全に信用を失い、離婚に向けて話し合いをしていくつもりと話しておられました。
会社用スマホでやり取りをしていたのも、旦那さんからも職場からも言い訳しやすいからだったようで、ずさんな上に軽率で、長年務めた職場にまで迷惑をかける事態になり、旦那さんは終始呆れてしまったとのことでした。
その一方で旦那さんは、家事や子守りをしたり、奥さんの好きなことに理解をし、自分なりに努力はしてきたつもりだが、今思えばそれでも寄り添う時間や夫婦で本音を話し合う時間が必要だったと思うと話しておられました。
時間は戻せないが、これから子供達のために何ができるか考えたいと前を向いておられました。
弊社では、
『浮気されているかもしれない』
『離婚する前に浮気調査しておけば、よかった』
『一時の感情で後悔したくない』
『条件をもっと考えておけばよかった』
『目的を持って裁判に挑めばよかった』
などが無いよう、アドバイスをいたしております。
離婚が成立してからでは間に合わないことはたくさんありますので、ご注意してください。
もちろん、中には復縁をされて幸せになられた方もおられます。
また、新しい一歩を踏み出し幸せになられてる方もたくさんおられます。
少しでもお悩みの方、お困りの方、気に掛かっている方はぜひお問い合わせください。
アドバイス、相談、見積は無料となり、個室での面談もでき、コロナウイルス感染症対策も行っております。また、土地勘を熟知したメンバーにて九州全域の浮気調査を行っておりますので、ご安心ください。
そして、不倫をしている人たちとの
『戦い方』がありますのでご相談の際に、お伝えいたします。
依頼者様の状況はひとりひとり違いますので、その状況に合ったプランをご提案させていただきます。
熊本で探偵をお探しの方は、弊社までご連絡ください。
浮気調査の診断は
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